キックボクシングは脚やせ出来るのか?
「最近キックボクシングダイエットが流行っているけど、脚が太くならないかな。」と疑問に思う方は多いです。
そこで、この記事では実際にキックボクシングダイエットをやってみて、分かった効果や脚やせのポイントについてまとめました。
私は体重も5kg落とすことができ、それ以上に見た目が引き締まったのでキックボクシングダイエットをやって良かったと思っています。
キックボクシングとは
キックボクシングは、パンチだけで戦うボクシングとは違い、キックも組み合わせて行うスポーツです。
パンチとキックをすることで、全身を使った動作ができるため全身運動になります。芸能人では広瀬すずさんやローラさんがやっていることで、人気のダイエット法となりました。
キックボクシングの特徴として、有酸素運動と無酸素運動を同時にできる点です。有酸素運動で脂肪を落とし、無酸素運動で筋肉を付けることで基礎代謝を高める効果があります。
キックボクシングで脚が太くならない理由
なぜキックボクシングでは脚が太くならずに脚やせにつながるのでしょうか?
キックボクシングの先生に聞くと、女性が筋肉を付けて脚が太くなろうと思ったら、相当な努力が必要とのことでした。脚やせをしたいのであれば、脚はある程度筋肉を付けるべきだそうです。
筋肉が付けば引き締まり、脚の脂肪を取り除くことができます。実際に、プロのキックボクサーでも脚の太い女子はいません。
キックボクシングで脚やせするための3つのポイント
キックボクシングは脚やせに効果がありますが、効果を最大限発揮するためのポイントをご紹介します。
キックは力を入れすぎない
キックには力を入れすぎずに、力まずに行いましょう。力んでしまうと無酸素運動となり、脂肪燃焼に繋がりません。力を入れすぎないことで有酸素運動となり、脚やせに繋がります。
パンチは下半身を使う
パンチを行う上で、下半身を使うことが重要です。足腰を使ってパンチをすることで、脚やせに効果があります。
練習後にストレッチをする
練習後は脚の筋肉が固まっています。しっかりストレッチをすることで、脚やせに効果があります。
キックボクシングダイエットで実際に出た効果
私は実際にキックボクシングダイエットを行い、体重を5kg落とし体脂肪率も3%減少しました。
背中の脂肪が減って、お腹にくびれが出来てきました。お尻も上がり、脚やせできたことでスキニーパンツも履けるようになりました。
また、キックボクシングはとてもハードで、練習が終わった後はかなりの汗をかきます。肌の新陳代謝が上がり、肌がキレイになりました。
SwitchのFit Boxingもオススメ!
キックボクシングダイエットのデメリットとして、家でトレーニングすることが難しい点です。
サンドバックやミットを使うので、基本的にはジムで行うことになります。しかし、ジムに行くのはお金や時間の問題もあります。
そんな方には、Nintendo SwitchのFit Boxing (フィットボクシング)をオススメします。運動が苦手な方でも、気軽に行うことができます。
ぜひ、試してみてください!